3月17日(金)、卒業証書授与式が行われました。3年前からマスクを着けての生活が当たり前になっていましたが、今回の式ではマスクを外し、真剣な表情で入場したり笑顔で証書を受け取ったりする姿が見られました。最上級生として、様々な場面で中部小のリーダーであり続けた6年生の皆さん、そして支えてくださった保護者の皆様、御卒業おめでとうございます。
今まで学校のために尽くしてくれた6年生のために「6年生ありがとうの会」が開かれました。下級生がビデオメッセージで6年生への感謝の気持ちを伝えたり、プレゼントを手渡ししたりして、温かい会になりました。
2月19日、磐田市民文化会館「かたりあ」にて磐田市社会福祉大会が行われました。第2部の公演で本校の第2校歌である「いのちかがやけ」を4年生が披露しました。「いのちかがやけ」の制作に携われた長谷川トキ先生にも御指導をいただき、歌い継がれてきた分校の精神を手話と歌声で「かたりあ」に響かせました。
2月17日(金)、お世話になった6年生に「ありがとう」を伝えることをめあてに、掛川花鳥園へ「ひまわりありがとう遠足」に行きました。餌を近づけると、肩や頭にとまってくる色鮮やかな鳥に驚いたり、喜んだりする姿が見られました。
1月19日(木)、2年生が生活科「おひさまたんけんたい5」の学習で、掛川花鳥園に行ってきました。みんなで使う場所では、どのように過ごしたらよいか、グループで仲良く活動するためには、自分はどのように行動したらよいかを考えながら見学しました。一般の来園者がいる中でもマナーを守りながらインコに餌をあげたり、静かにバードショーを見学したりすることができました。フクロウのかわいさに歓声をあげたり、頭や肩に乗ってくるインコを観察したりして大満足のおひさまたんけんたいになりました。
防災とボランティアの日(1月17日阪神淡路大震災発生日)を前に、起震車に乗り大きな揺れを体験しました。予想以上の揺れに戸惑い、衝撃を受けた子が多く、大きな揺れから身を守ることの大変さや物を固定することの大切さを改めて感じられたようです。
12月21日(水)、今日の給食はクリスマスメニューです。1年生の教室をのぞいてみると、チキンやケーキをおいしそうに食べる子供たちの姿が見られました。
12月6日(火)、各学級に分かれて書き初めを行いました。すがすがしい気持ちで新しい年を迎えようという思いを込めて、「明るい声」を書きました。真剣なまなざしで1文字、1文字、お手本を見て字のバランスを考えて書くことができました。
12月1日(木)に持久走記録会を行いました。2年生のときよりも距離が長くなりましたが、どの子も一生懸命走りきることができました。走り終わった後には、自分のめあてが達成できてうれしかったと振り返りカードに書いていた子や、来年は今年の記録を超えたいと話していた子がいました。
生活科の授業では、学年合同で行う「あきフェス」に向けて準備を進めています。それぞれ思い思いのお店にするために、松ぼっくりのマラカスやドングリのこま等のおもちゃを作ったり、看板の飾りつけをしたりして、とても楽しそうに授業に取り組んでいます。
11月16日(水)、ジュビロ磐田の杉本健勇選手が磐田中部小に来てくれました。子供たちは杉本選手と一緒にリフティングをしたり、プロの生活について質問したりするなど、交流を深めました。子供たちからの質問に対して、杉本選手からは夢をもつことの大切さやプロとして戦っていく苦労などを教えてくれました。交流を通して、子供たちはまたひとつ地域に誇りをもつことができました。